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特集!美肌に効果的なさつまいもの魅力を徹底解説

美肌について効果的な食材について見ていくと、おかずやおやつとして人気のさつまいもがあります。

なぜ、さつまいもにそのような力があるのかというと、豊富な栄養が含まれていることが理由です。

今回は、さつまいもに含まれる美肌に効果的な栄養を詳しくお伝えします。

 

美肌に効果的なさつまいもの栄養素

さつまいもに含まれる美肌に効果的な栄養は以下の通りです。

・ビタミンB群
・ビタミンE
・ビタミンC
・ポリフェノール
・食物繊維

それぞれの栄養素がどのような働きをするのか詳しくみていきましょう!

 

ビタミンB群

まずビタミンB群というのは、ビタミンB1など8種類の栄養をまとめた総称です。

ビタミンB群に属する栄養にはそれぞれに、代謝の向上や疲労回復、免疫力の強化など体の機能を高める働きがあります。

ビタミンB群の働きが互いに助け合うことで、肌の新陳代謝も正常に機能します。

そうなればシミやシワの原因となる古い肌細胞は垢となって剥がれ落ち、潤いや弾力がある新しい肌が表にでてくる状態になるでしょう。

 

ビタミンE

続いてビタミンEですが、この栄養には血流を良くする働きがあります。

血液は細胞に酸素や栄養を運び、代わりに老廃物などを運び出します。

血液が大量に流れていれば、それだけ肌細胞も活性化して新陳代謝が高まりますよ。

ビタミンB群と同じように肌の新陳代謝が正常な状態になれば、肌は透明感があって若々しくなりますね。

さらに、ビタミンEには抗酸化作用もあるので、紫外線やストレスの影響で活性酸素が生まれたときに、肌細胞に与えるダメージを最小限に抑えることができます。

活性酸素による酸化は、シミやシワを引き起こす老化の原因なので、紫外線やストレスの影響がなくなればいつまでも肌は若いままでいられるかもしれません。

 

ビタミンC

ビタミンCは強力な抗酸化作用があることで知られており、コラーゲンの生成を助ける働きもあります。

美容に関するサプリメントやエステでは、コラーゲンについて取り上げることが多いですが、肌を構成する重要なタンパク質です。

特に真皮層はコラーゲンが多く含まれている部分であり、肌の水分を保持するのに欠かせません。ビタミンCによって十分な量のコラーゲンを作り出せば、肌の乾燥を改善できます。

この肌の水分量が、新陳代謝にも深く関係しているので、ビタミンCはその点でも肌の若さを保つのに重要な役割を果たします。

 

ポリフェノール

ポリフェノールもビタミンCと同様に強力な抗酸化作用があります。

さつまいもは、ビタミンCやポリフェノールなど複数の抗酸化作用を保つ栄養を一度に摂取できるとても貴重な食材です。

さつまいもは食べて日焼けのケアができる食材でもあるので、スポーツや夏の炎天下で外出しなければいけないときに最適ですよ。

また、ポリフェノールには抗酸化作用とは別の働きがあり、老化現象の一種であるシミやソバカスをもたらすメラニン色素の生成をポリフェノールの力で抑制することが可能です。

さらに抗菌作用もあるため、細菌が増殖して肌にダメージが与えられるのを防げます。

 

食物繊維

食物繊維はこれまでの栄養とは違い、体内に分解酵素がないので消化・吸収されません

今までご紹介した栄養素の働きとは異なりますが、健康と美容には必要な栄養です。

その秘密は、腸の働きを活性化すること!腸は食べたものを消化・吸収し、不要なものをまとめて排泄する器官です。

また体にある大半の免疫細胞が腸にあることから、免疫力を左右する器官でもあります。

食物繊維によって腸が活発に動くようになれば、便はスムーズに排出されるので悪玉菌が便を腐敗させて有害物質を作ることができなくなります。

有害物質は、腸から吸収されると肌細胞の活動を阻害して、肌荒れの原因となるので美肌にとっては警戒するべきもの

それに腸は体をコントロールしている自律神経と密接な働きがあることも、ここでは注目するべきことです。

腸の調子が良ければ自律神経は正常に機能するのですが、便秘や下痢で調子が悪ければ自律神経も乱れます。

自律神経が乱れると血流が悪くなり、結果的に肌細胞も元気を失ってシミやくすみができやすくなるので、腸の働きを良くすることは肌に活力をもたらすことになりますね。

 

食物繊維のメカニズム

さらに詳しく食物繊維のメカニズムを解説します。

そもそも腸は正常に機能していれば蠕動運動という収縮活動によって、腸に届いた食べ物が肛門側に押し出しています。

ところが、ストレスやホルモンバランスの乱れなどがあれば、その動きが鈍って便秘になってしまいます。

さつまいもを食べることにより、水溶性と不溶性という2種類の食物繊維を摂取できます。

水溶性食物繊維は水に溶けて粘り気のある物体になることで不要なものを吸着し便として排出し、不溶性食物繊維は水に溶けませんが水を大量に吸収するので便のかさを増やします。

便のかさが増えて大きくなった便により腸が刺激され、蠕動運動が活発になります

 

まとめ

さつまいもに含まれる栄養を詳しくみていくと、美肌に効果があることも理解できるでしょう。

最後に、食べるときの調理法に注意して、効果的に摂取する方法をお伝えしますね。

さつまいもには、食物繊維のように水溶性の栄養もあるので、茹でると栄養が流れてしまう恐れがあります。

すべての栄養をしっかりと取りたいならば、調理法は水を使わない蒸す方法が理想的です。

さつまいもを上手に摂取して、美味しく栄養を取り入れてみてくださいね。

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