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【失敗しない】冷凍さつまいもを解凍するコツとは|正しい冷凍方法も解説

さつまいもは、冷凍保存できる便利食材です。賞味期限が延びますし、時短料理にも最適です。とはいえ、解凍方法を間違うとぶよぶよでおいしくないさつまいもになってしまうこともあります。

せっかく冷凍したならおいしい状態で頂きたいですよね。そこで今回は、冷凍さつまいもを解凍するコツとさつまいもの正しい冷凍方法をご紹介します。

この記事でわかることは以下の通り。

・さつまいもの正しい冷凍方法がわかる

・さつまいもを冷凍保存するときのポイントがわかる

・【失敗しない】冷凍さつまいもを解凍するコツがわかる

 

さつまいもの正しい冷凍方法

さつまいもを解凍したら「ぶよぶよになってしまった」「パサパサしていておいしくない」のように、さつまいもの解凍に失敗してしまう方は、冷凍方法を見直してみると良いかもしれません。

さつまいもは正しく冷凍保存することで、約1ヶ月おいしく保存できます。さつまいものパサつきを防ぐために、さつまいもを密閉してから保存しましょう。

また、さつまいもを蒸す、茹でる、焼くなど、お好みの調理法で加熱調理したあとに冷凍保存することがポイントです。さつまいもを冷ましてからラップに包んだり、保存袋に入れたりしながら準備しましょう。

さつまいもを上手に保存する方法はこちらの記事でも解説しています↓

さつまいもを冷凍するとまずいの?上手に保存する方法をご紹介

 

用途に合わせて切り方を変えておく

使う用途に合わせて、乱切りやいちょう切りなどに切ってから冷凍することで、解凍後の調理が楽になります。サラダや炒め物を作るときは時短になって便利です。

 

マッシュ状で冷凍するときの注意点

さつまいもをマッシュ状にしてから冷凍する場合は、保存用の袋に入れてから平らに伸ばし、縦横にお箸などで線を入れておくと解凍後に使いやすくなります。使いたい分だけ、パキパキ割って使うと効率良く使えます。

 

焼き芋を冷凍するときの時短アイデア

焼き芋を丸ごと冷凍するのもおすすめです。電子レンジでも簡単に焼き芋が作れるので、参考にしてみてくださいね。

【冷凍保存におすすめ】電子レンジで簡単!焼き芋の作り方

1.さつまいもを良く洗ってから、ぬらしたキッチンペーパーでさつまいもを包み、上からラップを巻きます。
2.電子レンジ600Wで1分加熱した後、200Wに温度を下げてから約10分加熱します。
3.竹串がスーッと刺されば完成です。

※冷凍保存するときは、新しいラップに包み直してから冷凍しましょう。

 

さつまいもを冷凍保存するときのポイント

さつまいもを冷凍保存するためのポイントをお伝えします。

 

さつまいもを重ねない

加熱調理したさつまいもを冷凍するときは、さつまいもが重ならないように保存袋に入れましょう。冷凍保存のポイントは、食材に均一に冷気が届くことです。

そのため、さつまいもをなるべく平らな状態にし、厚みが出ないように保存してください。その際、保存袋の空気をしっかり抜いておくことも忘れずに。空気を抜くことで、効率良く冷気がさつまいもに届きます。

 

金属のトレイにのせて冷凍する

金属のトレイにのせてから冷凍すると、スピーディーに冷凍できます。金属トレイは熱伝導率が高いので、食材が冷えやすく解凍後においしく食べられるようになります。100円均一で販売されている調理用のバットでも対応可能です。

 

保存した日を記入しておく

つい忘れがちなのが、保存日の記入です。冷凍保存することでさつまいもを長く楽しめますが、いつ保存したのかわからないと安心して食べられませんよね。期限内に使うためにも、保存した日は必ず書いておきましょう。

 

おすすめしない冷凍の方法

さつまいもは冷凍保存におすすめの食材ですが、保存方法によってはおすすめしない場合もあります。

 

【おすすめしない方法】さつまいもを生のまま冷凍する

さつまいもを生のまま冷凍するのはおすすめしません。なぜなら、生のまま冷凍したさつまいもを解凍すると、水分が抜けて中身がスカスカになってしまうからです。食感も筋っぽさが残り、ホクホクのさつまいもというわけにはいきません。

とはいえ、生のさつまいもを解凍してから、ポタージュスープやコロッケ、スイートポテトなどに使えばおいしく食べられるので、必要以上に気にしなくても大丈夫です。

解凍に失敗したときは、ポタージュスープにしてみるのもおすすめです。作り方はこちら↓

【ミキサーを使わない簡単レシピ】さつまいものポタージュスープ

 

【失敗しない】冷凍さつまいもを解凍するコツ

冷凍庫から出したさつまいもは、じっくり解凍することでおいしくいただけます。前日に冷蔵庫へ移し、自然解凍しましょう。急激な温度変化がない分、味や食感が保たれます。

冷凍さつまいもをすぐに食べたいときは、電子レンジを使っても大丈夫です。電子レンジの解凍モードを使って、ゆっくりと解凍しましょう。

その場合、ラップを外してから電子レンジで温めるのがポイントです。とくに、焼き芋を解凍するときはラップを外してから温めることで、ベチャっとせずにいただけます。

また、冷凍さつまいもをお弁当のおかずにしたいときは、冷凍庫から出したさつまいもをそのままお弁当箱に詰めても問題ありません。お昼までに自然解凍されるので、食べ頃のさつまいもを楽しめます。

 

冷凍さつまいものおすすめの食べ方

冷凍さつまいもは前日に冷凍庫から冷蔵庫に移し、ひんやりアイスとして食べるのもおすすめです。実は、冷やしさつまいもはダイエット作用もあるので、ダイエット中のおやつにもぴったりです。

さつまいもを冷やすことで、食物繊維と同じような働きをするレジスタントスターチが増えるのが、ダイエットにおすすめの理由です。

食物繊維が豊富に含まれているので、ダイエット中の空腹感が辛いときに、試してみると良いでしょう。さつまいもは腹持ちが良く、満足感も高いのでぜひ取り入れてみてくださいね。また、自然な甘みが楽しめて、ビタミン・ミネラルが豊富に摂れるのもメリットのひとつです。

さつまいもダイエットについてはこちらの記事で詳しく解説しています↓

さつまいもダイエットのメリット・デメリット|効果的な方法を大公開

 

まとめ

今回は、冷凍さつまいもを解凍するコツとさつまいもの正しい冷凍方法をご紹介しました。さつまいもは、生のまま冷凍するよりも加熱調理してから冷凍するのがおすすめです。

解凍するときは、冷凍庫から冷蔵庫へ移して自然解凍するか、電子レンジの解凍モードでゆっくりと温めましょう。他にも冷凍保存のポイントを参考にしながら、さつまいもを長く楽しんでみてくださいね。

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