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授乳中にさつまいもを食べても大丈夫?おすすめレシピもご紹介

出産を機に会社を退職し、専業主婦として子育てに専念しているけど孤独。

そう思われた方、ストレスは溜まっていませんか?

子育ては楽しいけど大変ですよね。ストレスを紛らわすために、甘いものが食べたくなることもあるでしょう。

でも、授乳中の食べ物って、母乳への影響が心配ですよね。

今回は、さつまいもは食べても大丈夫なのか知りたい方へ詳しい説明とおすすめの食材と組み合わせたレシピをご紹介します。

この記事でわかることは以下の通り。

・授乳中にさつまいもを食べても良いのかがわかる

・母乳への影響がわかる

・授乳中におすすめのレシピを紹介

 

授乳中にさつまいもを食べても大丈夫

結論からお話すると、授乳中にさつまいもを食べても大丈夫です。

なぜなら、さつまいもは母乳の出を良くすると言われているから。ほかにも嬉しい効果がたくさんあります。

たとえば、便秘解消や栄養補給、身体を温めるなど。もう少し詳しくお伝えしますね。

 

さつまいもは便秘解消になる

さつまいもは食物繊維が豊富なので、授乳中の便秘解消にも効果的です。

しかも、さつまいもは不溶性食物繊維と水溶性食物繊維の両方が含まれているので、便秘解消にはおすすめの食材です。

ただし、母乳には水分が多く含まれているので、水分不足に陥りやすいと言われています。水分が不足しやすい状況で食物繊維を多く摂り過ぎると、腸内で便が硬くなってしまい便秘になってしまうこともあるようです。

美味しいですが、食べ過ぎには注意しましょう。水分不足にならないように、水分をしっかり摂ることもお忘れなく。

さつまいもは栄養が豊富

さつまいもには、豊富な栄養素が含まれています。

授乳中は特に栄養が必要な時期ですよね。

さつまいもには、カリウム・カルシウム・ビタミンC・ビタミンE・アントシアニン・食物繊維・ヤラピンが豊富に含まれているので、授乳中でも安心して食べられます。

さつまいもの栄養についての詳しい記事はこちらです↓

【さつまいもは女性のミカタ】実は栄養たっぷり!さつまいもの秘密

さつまいもは根菜類のなので身体をあたためてくれる

授乳中は、なるべく身体をあたためる食材を意識して摂ることが大切です。

冷たい飲み物などは、母乳の出を悪くしてしまう可能性があります

さつまいもは根菜類に分類され、身体をあたためてくれる食材なので、授乳中に食べても大丈夫です。

ストレスで甘いものが食べたくなったらさつまいもを選択しよう

ストレスで甘いものが食べたくなったら、さつまいもを選択してみませんか?

子育てのストレスから、甘いものや脂っこいものが食べたくなるかもしれません。そんなときは、子供の未来を考えてみましょう。

あなたが摂った栄養は、子供のために使われます。言い換えると、赤ちゃんの栄養は「あなたが頼り」なんですよね。

母乳以外でも粉ミルクなどで栄養補給ができるため、一概には言えませんが、あなたの摂った栄養は赤ちゃんにとって大事な栄養源になります。

さつまいもは甘いので、ストレスがかかったときに、ほっとひと息つけるでしょう。しかも、さつまいもは天然の甘みなので、母乳への影響はほとんど無いそうです。授乳中でも無理なく、食べる楽しみを見つけてくださいね。

授乳中におすすめのさつまいもレシピ

さつまいもとレーズンの茶巾

【材料】4個分
さつまいも      150g
レーズン        30g
お好みで
てんさい糖    小さじ1/2

【作り方】

①さつまいもを輪切りにし、電子レンジ600Wで3分加熱します。竹串がスーッと刺さるくらいの硬さ。硬かったら20秒ずつ追加加熱してください。

②さつまいもを潰し、レーズンを加えます。

④4等分し、ラップに包んで丸めて完成。

一口サイズなので、お腹がすいたときにすぐ食べることができて便利です。

簡単にできるので、育児中でも無理なく作れます。

さつまいもとレーズンの自然な甘みがあるので、砂糖を入れなくても十分美味しく頂けますが、物足りない方はてんさい糖を小さじ1/2追加してみてください

特に、ねっとり系の安納芋で作ると、砂糖なしでも美味しいですよ!

まとめ

さつまいもは、授乳中でも問題なく食べられる食材です。

栄養も豊富で便秘解消にも効果的な食材で、自然な甘さがおやつにぴったり!

ストレスを抱えながら甘いものを我慢するなら、甘みを補えるさつまいもで食生活を充実させませんか?

母乳の出も良くなると言われているさつまいも。

身近な食材として取り入れ、身体と共に心も元気に過ごしましょう!

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