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おいもワールド|さつまいも情報配信サイト

妊娠中でも甘い物が食べたい|さつまいもとレーズンの簡単ケーキをご紹介!

妊婦さんは体重管理をしっかりと行わなければいけない反面、子供のために栄養価の高いものを食べる必要があります。

そのため、栄養素をしっかりと取ることができるものを中心に摂ることが望ましいですが、好みの変化などにより食べられないものも増えてくるでしょう。

栄養を摂ることに意識が向く中でも、ときには甘い物が食べたくなるかもしれません。

そこで今回は、妊娠中に甘い物が食べたくなったときにおすすめのさつまいもとレーズンのパウンドケーキの作り方についてお伝えします。

 

妊娠中にさつまいもとレーズンのお菓子がおすすめな理由

妊娠中は、苦味のあるものや臭いの強いものがダメになってしまうことも多いです。

栄養価の高いものを選ぶのが必要となりますが、添加物が含まれているものは影響が大きいと言われており、そのために普段食べているものが食べられなくなってしまうことも少なくありません。

非常に味の薄いものや刺激の少ないものばかりになってしまうこともあるため、だんだんとその味に飽きてしまうことも。

そのため、自分でさつまいもとレーズンのパウンドケーキを作って食べるのは非常に良い方法だといえるでしょう。

 

簡単にできる

ケーキと言うと非常に手間がかかって大変と言うイメージがあり、なかなか体を動かすことが難しい妊婦さんにとっては重労働となってしまうことが多いものです。

そのため、手作りのケーキを作ること自体が億劫になってしまうこともありますよね。

しかし、ホットケーキミックスを上手に使えば非常に手軽においしいケーキを作ることができます

 

栄養が豊富

さつまいもとレーズンのパウンドケーキは、誰にでも美味しくいただくことができ、また必要な繊維質やデンプン、糖分などを摂取することができるのが特徴です。

比較的簡単に作ることができ、また甘みも非常に爽やかで柔らかいので、美味しくいただくことができるものとなっています。

 

妊娠中でも食べやすい

さつまいもの爽やかな甘みとレーズンの甘酸っぱさが上手に調和しており、さつまいもとレーズンのパウンドケーキは、妊婦さんでも食べやすいものとなっています。

 

添加物にも配慮できる

妊婦さんは市販の食べ物だと様々な調味料などが含まれているため、市販品を選ぶときには十分に注意をしなければなりません。

市販のケーキなどは普段は美味しくいただくことができますが、妊娠するとその風味が嫌になってしまうこともあるでしょう。

また、添加物や保存料などが含まれていることも多く、妊婦さんにとっては決して良いものではありません

そのため、これらの添加物や保存料などは極力摂取しない方がよく、ケーキなどは自分で作ることで回避できます

 

さつまいもとレーズンのパウンドケーキの作り方

では、実際にさつまいもとレーズンのパウンドケーキの材料と作り方を見ていきましょう!

 

材料(ケーキ型1台分)

・さつまいも 300g
・レーズン 大さじ3杯程度
・バター 約30g
・砂糖 大さじ2杯
・みりん 大さじ2杯
・牛乳 100ml程度(お好みに合わせて豆乳でも美味しくできる)
・卵 1個
・ホットケーキミックス 150g

 

作り方

1.さつまいもをさいの目に切ります。
2.1を耐熱ボールに入れ水大さじ1杯を加えてラップで蓋をし、600ワットのレンジであれば約6分温めます。500ワットであれば10分程度温めると良いでしょう。
3.オーブンを170℃に温めておきます。
4.温めたボールにバターを加えてよく混ぜます。その後砂糖とみりんを加えてさらに混ぜ、牛乳、卵の順に加えていきます。
5.材料が混ざったら、レーズンを粗く包丁で刻んでから加えて、再度混ぜあわせます。
6.さらに、ホットケーキミックスを加えて生地をつくります。
7.生地ができたら、ケーキ型に流し込み軽く抑えて空気抜きを行います。
8.あらかじめ予熱したオーブンで170℃のまま約35分焼いて完成です。

温かいうちでも非常に美味しくいただくことができますが、一度冷ました後、ラップに包んで冷蔵庫で一晩おくとしっとりとなめらかな味わいになり、さらに楽しむことができます

 

美味しく作るコツ

美味しく作るためにはいくつかコツがあります。ひとつずつ見ていきましょう!

混ぜる順番に注意する

美味しく作るコツは、それぞれ材料を順番通りに入れてその都度混ぜ合わせていくこと。

この順番を間違えてしまうと味が変わってしまうので注意が必要です。

また手間がかかってもその都度混ぜ合わせることがポイントとなっており、よく混ざっていないと味にムラが出てしまうので注意をしなければなりません。

 

レーズンは入れすぎない

レーズンはあまり入れすぎると酸味が強くなってしまうばかりでなく、生地が上手に固まりにくくなってしまうので、分量には注意をすることが大切です。

ただし、それぞれ好みがあるので、好みに合わせて少しずつその分量を加減してみるのも良い方法となっています。

 

まとめ

妊婦さんの場合にはなかなか体も動かしにくく、自分で作るのが億劫になってしまうと言うことも少なくありません。

そんな時に簡単に作ることができるさつまいもとレーズンのパウンドケーキは、添加物を含んでいないばかりでなく、自然の甘さが引き立つものとなっているのでほとんどの人が美味しく味わうことができるでしょう。

甘い物が食べたくなったら、ぜひ一度作ってみませんか?

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